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お気に入り 【黒執事】

第20章 惹かれる


その後、ホットチョコレートを完食し、仕事に戻った。



「お嬢様、失礼いたします。」

「…?」

「本日17時からお菓子メーカー、ツバキ・ラシュアト様との会談となっておりましたが、ツバキ様がもう少し早くこちらにご到着なさるそうですので、本日16時から会談となります。」



今は14時。



「…企画書のチェックはもう終わりでいい?もう休みたい。」



昼食の時間も削ってなんとか進めた。あとはシエルに任せようと思った。



「かしこまりました。」



セバスチャンが終わった企画書、終わっていない企画書をそれぞれ整理し始めた。
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