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シカに恋をしました。

第1章 いつも通り




カーテンの隙間から入る朝日に、眩しさを覚えながら目が覚めた。

( 久しぶりにあの日の夢を見たなぁ〜 )

なんて考えながら伸びをして起き上がった。


いつも通りの時間に起きて、朝食を食べ、支度をすませる。
いつも通りの時間にアカデミーへと向かう。

そうしなければ、朝イチで彼に会えないから。



隣の家に住む奈良家のシカマル君に。



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