第11章 部屋
紗絵「着いたー!」
緑間「…!?紗絵!」
紗絵「真ちゃーん!
ただいまー!かっこいいー!」
そういって、私は、
眼鏡をかけてない
かっこいい真ちゃんに抱きついた。
緑間「…///、な、紗絵…」
灰崎「…緑間!?
眼鏡ないから、一瞬誰かと思っ
た…」
黒子「僕もです。」
黄瀬「てか、早く離れるっスー!」
青峰「早く部屋行こうぜー」
灰崎「おー。」
紗絵「そういえば、何で真ちゃん、
エレベーターの前に居たの?」
みんなが、部屋に向かう中、
真ちゃんに聞いた。
緑間「いい加減、離れろ。
桃井から、紗絵が帰って来ないから、
行って来てと言われた。」
紗絵「迎えに来てくれたの?」
緑間「まあ、そうだな」
紗絵「ありがとう!」
緑間「…別に……!?」
紗絵「眼鏡かけてないのに、
眼鏡、"クイっ"って、
やるやつやったー!」
緑間「…///」