• テキストサイズ

*キセキと修学旅行*

第11章 部屋





黄瀬「じゃあ、紗絵っちの手、

カチカチしないように、握ってるっス!」



紗絵「は?……やめて下さい。」


黒子「真顔ですね……ふっ」


青峰「ガチで嫌がってんぞ、アレ」


黄瀬「そんなに、嫌がんなくても、
いいじゃないスか!」


紗絵「灰崎、3階押して」


灰崎「おぅよ」






紗絵「ねー、夜になると、
外、イルミネーションやるみたいだねー」

黒子「そうですね、みんなで見に行きましょうか?」

黄瀬「行くっスー!」

青峰「寒そーだな…」


紗絵「祥吾君も来る?」


みんな「………!?」


灰崎「祥吾君!?」


紗絵「祥吾も来てねー」


灰崎「あ…祥吾になった。」


ピンポーン
/ 139ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp