第11章 部屋

黄瀬「なんで、紗絵っちが居るんスか！？」


紗絵「…なんでって、


私たちの部屋と隣の部屋が、


別館との境目になってたみたいで、


そこに、777号室があったの！


だから、呼びに来た！」



灰崎「紗絵、

そんな事でドヤ顔すんなよ（苦笑）」



紗絵「あー、もーいーもん！

灰崎には、778号室どこか、

教えないもーん！」



青峰「そーいや、お前どこから、
居たんだ？」


紗絵「んーとね、

777号室を作りたいとか、

なんとか…

面白いから黙って聞いてた…」



黒子「それより、早く行きましょう」


灰崎「おう。」



カチカチカチカチ



黄瀬（やると思った）


黒子（やると思いました）


青峰（子供だな…へっ）←お前もな