第9章 バス
私は、隣の席に座っている、
灰崎の髪を引っ張った。
(灰崎出ますが、原作ミスディレで、灰崎結構良い奴です。)
灰崎「痛っ」
紗絵「灰崎の髪も非常識だ!
もちろん、大ちゃんも、テツヤも!」
灰崎「おいおい、紗絵!
前から、思ってたけど、何で俺だけ、苗字なんだ?」
紗絵「私は、あなたの名前に興味ありませーん」
青峰「だよなー」
黒子「すいません。
僕、正直に言うと、灰崎君の名前知りませんね…w」
灰崎「お前、本当真っ黒だな!」
黒子「僕より、青峰君の方が黒いですよ。」
青峰「テツは、俺と違って、
中が黒いかんなー。紗絵もな」
紗絵「なんか言った?」
青峰「いえ、別に…」