第7章 飛行機
ヴォォン
紗絵「わー!すごい!動いた!」
青峰「そりゃあ、動くだろ、乗り物なんだし」
赤司「紗絵は、飛行機初めてか?」
紗絵「いやー、小6の時に乗ったー…
てか、ずるい、征ちゃん!窓!
私ももっと外見たい!」
赤司「その時は、どこ行ったんだ?」
紗絵「んーとね…
ほら!見て離陸するよ!」
赤司「はは、いーよ紗絵、
こっちにおいで」
そういって、征ちゃんは、
私がもっと窓を見れるように、
抱きよせてくれた。
紗絵「!?…ありがとう///」
黄瀬「ずるいっス(泣)!
紗絵っち、僕の膝来ていいっスよ!」
紗絵「え、いかないよ。」
黄瀬「真顔で言わないでほしいっス(泣)、冗談っスよ」