第13章 スノボー&スキー
私の今の状態、
もう、本当の抱っこ…///
ギュッて、されてる…///
涼太は、私のお尻と、
背中に手を回してる、それで私は、
涼太の首に抱きついてる感じで、
離れられない…てか、動けない///
またドキドキしてる…
黄瀬「紗絵っちー!
どうするっスかー?
このまま俺に抱っこされながら、
リフト乗せられるか、
降りて、逃げないで、
自分でリフト乗るか?」
紗絵「に、逃げないから!
降り、降りる!おろして!///」
黄瀬「了解ッス、はい。」
涼太は、たやすく私を下ろした。
悔しい。
紗絵「早く、滑る!」
緑間「切り替え早いな…」