第13章 スノボー&スキー
紫原「なにー?紗絵ちーん?」
黄瀬「紗絵っちー!
リフト一緒に乗ろうっスー!
…あれ?何してんスか?」
青峰「どっかの誰かさんが、
ふてくされんだよ。」
緑間「紗絵、
いい加減にするのだよ。」
黄瀬「ふーん。そーなんスかー。
ま、いースけど。
じゃあ、俺たちは、行くっスー、
紗絵っちは滑らないんらしいッスから。」
!?
紗絵「滑るし!」
青峰(え。紫原化してね?)
挑発された私は振り向いた
紗絵「うわぁっ!」
黄瀬(まだまだ、子供っスねー、
紗絵っちは)
そして私は、涼太にはめられた。
私が気付いた時には、もう宙の上だ。
黄瀬「捕まえったッス!」