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【NARUTO】18禁 優しい人

第7章 変態


ゆっくりお腹の方へキスをして
舐められ、ビクビクと身体が反応していく。

「カカシ…焦らさないで、触って…もう凄く濡れてると思うの…」

カカシに欲しがるように言うが、声が聞こえない。

「カカシ…?どうしたの」


「いや、ごめん、びっくりして…あまりに大胆な事言われちゃったから…………」


カカシは、あまりに変わる私の姿に戸惑いを感じているのだろう。黙ってしまった。

「ご、ごめんなさい、気持ち良すぎて……嫌よね、さすがに…引いた?」

表情がわからないから、
今彼がどんな顔をしているのか、分からない。
一気に不安になってしまう。


すると、ギューっといきなり強く抱きしめられ、口内を犯すような激しい口付けをされた。

彼の息がさらに上がっているのに気がつく。

「煽らないでよ、もう。本気でエロすぎ…可愛い…我慢出来ない。今すぐ挿れたくなるから、辞めて…もう、本当に大好きだよ。」

何度も何度もキスをされながら甘く囁いてくれて感じていた。

下の服と下着を一気に下ろされ、カカシの指がすぐに中に入ってくる。

「っ!!!…ぁっ!!んんんー!!」

声にならない、変な声を出してしまった…。
クスクス笑れて
「気持ちいい?いいね、めちゃくちゃ良い眺めだね…」

私を見て言っているんだろう
恥ずかしくなる。

「気持ち良すぎて、変な声出ちゃう…」


「煽るの禁止!辞めて…今すぐ挿れたくなるから…まだダメ。」


カカシは今どんな表情をしているんだろう、ヤラシイ顔してるのかな、分からない。

私は想像しか出来ない。
本当に変態…私も、彼も、


見えない分
頭でカカシを
思い浮かべていた。


「も結構、変態だね」

「…そうかも…変態だね。」

素直に言えば、
また笑っているように
感じた。


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