第5章 喫茶店開店
『お待たせ致しました、珈琲です。何の話ですか?』
エース「え?ユリウスとピーッしてるのかと」
『……?そのピーッと言うのは何ですか?』
キョトンと不思議そうな顔をしているアクア
エース「え…知らないの?」
『?重要な事ですか?』
ユリウス「気にしないでいい。コイツは卑猥だ」
卑猥と言う言葉にもあまりピンと来ないアクア
『そうですか…?あ、私もご一緒してもよろしいですか?』
ユリウス「ああ」
エース「もちろんだよ」
2人の言葉にふんわりと微笑むとアクアは椅子に座ると、珈琲を飲む