• テキストサイズ

2人目の余所者

第5章 喫茶店開店


『お待たせ致しました、珈琲です。何の話ですか?』

エース「え?ユリウスとピーッしてるのかと」

『……?そのピーッと言うのは何ですか?』

キョトンと不思議そうな顔をしているアクア

エース「え…知らないの?」

『?重要な事ですか?』

ユリウス「気にしないでいい。コイツは卑猥だ」

卑猥と言う言葉にもあまりピンと来ないアクア

『そうですか…?あ、私もご一緒してもよろしいですか?』

ユリウス「ああ」

エース「もちろんだよ」

2人の言葉にふんわりと微笑むとアクアは椅子に座ると、珈琲を飲む
/ 171ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp