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2人目の余所者

第5章 喫茶店開店


『おや、時間帯が…』

ブラッド「私達はこれで失礼する」

『はい、ありがとうございました。またお越しください』

ブラッドは多くお金を置く

『ブラッド、こんなに頂けませんよ』

ブラッド「これは美味しい紅茶の礼だ。受け取ってくれ」

そう言われるとアクアは何も言えなくなる

『ありがとうございます。今度何かご馳走致します』

礼儀正しく頭を下げると微笑むアクア

アリス「また来るわ!アクア」

『お待ちしてますよ。アリス』

アリスはギュッとアクアに抱き着き可憐な笑顔を浮かべた
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