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2人目の余所者

第5章 喫茶店開店


エリオット「おお!ありがとうな!」

ちなみに他の人の茶菓子は普通の物だ

ブラッド「ああ…美味い…」

アリス「本当に美味しい…」

ディー「これすっごく美味しいね、兄弟」

ダム「うん、これならお金取られても文句ないね。兄弟」

エリオット「ここの人参料理今まで食ったものより美味い!」

ほのぼの(?)とした会話にアクアはクスリとカウンター越しで聞いていた

「兄ちゃん!いつもの酒を」

『おや、奥さんに怒られますよ。今日はもうダメです。早く帰ってあげてください』

「良いんだよ。アイツ俺が居ない方が嬉しいみたいだから」

不貞腐れるお客にアクアは優しく微笑む
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