第5章 喫茶店開店
夜になると昼の喫茶店から一変、そこはBARになる
『おや、いらっしゃいませ。ブラッド御一行』
アリス「アクア!ここで働いてたの!?」
『いいえ、私の持ち店&家です』
アリスはギュッとアクアに抱き着いた
アリス「…アクアは凄いわね…」
『そんな事はありませんよ、アリス。アリスもアリスなりに頑張っているのは知っていますから』
優しくアクアはアリスの髪を撫でた
ブラッド「紅茶は置いてあるか?」
『はい、ございます。珈琲、紅茶、ジュースにお酒何でも』
ブラッド「なら、紅茶を…ストレートで」
『畏まりました。アリスは何にし「ここは人参ジュースはあるか!?」…ありますよ。エリオット』
遮らた事を怒ること無く優しく微笑むアクア