• テキストサイズ

2人目の余所者

第7章 とうとうバレました


『やっぱりこの長さですね』

元に戻った髪型にアクアは満足そうだ
アクアはあっという間に片付けると、お詫びとして全員に珈琲や紅茶、お菓子など振舞った

『ちょっと席を外しますね』

時間的にももうサラシが元に戻っているはずだ

ディー「どこ行くの?」

ダム「僕らの相手してよ」

『すぐ戻りますから』

そう言うと2階に上がって行った

『ん…よし、何とかなりました…』

ギュウギュウにサラシを巻いたアクアは1階に戻る

全員「いつものアクアだ」

『えぇ、アクアです』

見慣れた姿の方が落ち着くのか全員普通に接してきた

『(サラシ大事ですね…)』

アクアは後で買いに行こうと決心した
/ 171ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp