第7章 とうとうバレました
エース「え?女の子だったのか!?」
『……いつもはサラシで隠してたんですよ』
エース「えー?なんでそんな事を?勿体ないじゃないか」
エースはそう言いながらアクアの胸に手を置いた
トクントクンと規則正しい心音
『…動きやすい様にしてたんです』
エース「え?怒らないの?」
『はい?何がですか?』
フニフニと胸が揉まれる
『何してるんです?』
エース「え?今頃?」
ボケ(時々確信犯)のエースに天然のアクア
必然的にこうなる事は仕方ない事なのかも知れない
『サラシ買いに行かないとですね…』
エース「え?隠しちゃうのか?」
『当たり前です。それよりも何か飲みますか?』
触られる事はどうでもいいのか、さして興味無いのかエースに聞くアクア