• テキストサイズ

2人目の余所者

第5章 喫茶店開店


ゴーランド「アクアは猫派なのか?」

『え?んー、動物は全体的に好きですよ。…ペーターを抜いて』

ペーターの異常さはアクアでもお手上げだ

ボリス「城の宰相さん?」

『ええ、あの方はよく分かりませんから』

ベタベタされるのが得意ではないアクアは、グッタリとしていた
尚且つ、薬を飲む為にキスをされた
それでもう嫌になってしまった

『はぁ…その点ボリスは自由気ままで、触らせてくれますし、ベタベタしてこないので』

ボリス「それは猫だからだよ」

『猫…ボリスが猫化したらピンク猫なんですかね?』

ピンク猫にゴーランドは笑い、ボリスは嫌そうだ
/ 171ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp