第11章 仕置き ※R-18
謙信は子種を出し切った後、
モノをずるりと葵から抜く。
そのまま葵の腕をつかみ、抱き起すと、
謙信は立ち膝をついた状態で葵の眼前に、
愛液と白濁液の付着するモノを持っていく。
謙信「舐めろ」
葵「え・・・?」
謙信「お前のその愛らしい口で、
俺のこれを舐めろと言っているのだ」
葵「えっと・・・
それは口でということでしょうか?」
謙信「ああ。こちらの口にも、
俺の子種をやろうと思うてな」
葵「・・・気持ちよくなくても、
文句は言わないでくださいね」
葵はそういうと謙信のモノにそっと口づけをする。
そして、静かにゆっくりと謙信のモノをくわえこむ。
謙信「く・・・お前それどこで習った?」
謙信は葵に問いかける。
口でさせるのは初めてのはずなのに、
その知識を知っている葵に、
すでに誰かのモノで試したのではとそう思ったからだ。
謙信の言葉に葵は謙信のモノから口を離すと答える。
葵「・・・五百年後の世界で・・・
ここに来る前に習いました。
いっておきますが、
実戦は謙信様が初めてですよ」
謙信「習ったのか?」
謙信はそう問う。