第11章 仕置き ※R-18
葵「――――っ」
謙信「くぅ・・・締まる・・・」
達したばかりでひくひくしている葵のナカに、
謙信は必死で射精しそうになるのを堪えた。
謙信「・・・あの時は味わえなかったが、
今宵はお前を思い切り堪能させてくれ」
謙信は艶を含んだ笑みを浮かべると、
ゆっくりと腰を動かし始める。
葵「や・・・あん・・・」
その動きに合わせ、葵の口から甘い声があがる。
やがて葵のナカからも、
グチュグチュと音がする。
謙信「く・・・たまらぬ」
謙信はそういうと葵の腰をつかみ、
律動をさらに激しくさせる。
葵「け・・・謙信様ぁ・・・
謙信様――――!!」
謙信「葵!!」
謙信は葵の奥深くに、
男の象徴を押し込むと、
そのまま子種を放出した。
葵は熱いモノがナカを満たす感覚に、
思わず謙信に抱き着く。