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軍神と夢魔

第11章 仕置き ※R-18


葵「や・・・そこは・・・やです・・・」
謙信「ならば願い請え。お前ならできるはずだ」
葵「・・・け・・・謙信様の・・・
    モノで私を満たしてください・・・」
葵は意識した甘い声で謙信の耳を、
そして無意識にはなった甘い香りで、
謙信の鼻を・・・
謙信のすべてを誘った。
謙信「・・・っ・・・それは反則だ」
初めての夜のようにまた自分はこの娘に負けたと、
謙信は心の中でそう思う。
だが不思議とその敗北感は心地よかった。
謙信は、傍らにおいた姫鶴一文字をとると、
葵の腕に巻かれた布を、
刀で斬り葵の腕を自由にさせる。
再びその刀を側に置くと、
そのまま葵のナカに挿入された尻尾をつかみ、
いきおいよく引き抜いた。
葵「やああああ」
引き抜いた衝撃で葵は達する。
葵の息が整わないうちに、
謙信は反り返った男の象徴を、
かわりに挿入する。
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