第11章 仕置き　※R-18

葵「ひゃああっ」
尻尾のとがっている部分が、
ナカでこすれているのだろう。
葵の口からは絶え間なく喘ぐ声が漏れる。
謙信「（なんていう声をあげるのだ・・・
　　　いずれ俺のモノと尻尾で、
　　　穴をふさいでみるのもよいか）」
謙信は心の中でそんなことを考えていた。
葵「け・・・謙信様・・・も・・・ダメ・・・」
謙信「もうか・・・早いものだな・・・
　　　もっと俺を楽しませろ」
謙信はそういうと尻尾を動かすのをやめた。
葵「な・・・なぜ・・・」
謙信「いうたであろう？俺をもっと楽しませろと。
　　　俺に願い請うならば、
　　　お前の望みをかなえてやろう」
葵「そ・・・そんな・・・」
謙信「言っておくが俺も限界だ。
　　　お前が願い請わぬならば、
　　　このまま“ほと”に尻尾をおさめたまま、
　　　俺のこれを無理やりこちらの穴に入れるぞ？」
謙信はそういうと自分の袴と褌を脱ぎ、
そのまま葵の菊門に指で触れる。