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軍神と夢魔

第6章 勝負の始まり


その後、
葵「キス・・・された?謙信様に・・・?」
葵は自分の唇に触れながら、
一人部屋でそんなことをつぶやいた。
葵「甘いにおいって謙信様は、
    私のことどう思っているんだろう・・・
    ・・・キス嫌じゃなかった・・・
    まあいやだったら・・・
    試験合格できないだろうし、いっか」
葵はそこまでで考えるのをやめた。
深くまで考えていたら・・・・・・
結末は変わっていたかもしれない。
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