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軍神と夢魔

第19章 死が二人を分かつまで ※R-18


おまけ的なほそく
謙信の筆
普段は普通に馬の毛の筆を使用しているが、
たまに戯れで葵の抜けた羽を筆として使っている。
抜け落ちた羽を捨てるのはもったいないと、
いろいろ錯誤していた謙信に、佐助が教えた。

髪飾り
羽がついたかんざし。
葵の抜け落ちた羽を、
職人の手でかんざしにしてもらった。
お互いの過去と未来をつなぐという意味で、
白い方の羽も水色の羽もどちらも使用。
尻尾の布とともども葵の宝物になる。
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