第19章 死が二人を分かつまで　※R-18

謙信「よい子だ・・・」
謙信はそういうと葵の唇に再び口づけをする。
そして葵の首筋に吸い付き、赤い花を咲かす。
葵「・・・・・・っ」
謙信「ああ・・・きれいな花が咲いたな」
謙信はそう言いながら、
葵の胸のふくらみにそっと触れる。
葵「ひ・・・け・・・謙信様・・・」
謙信「ここも・・・柔らかで・・・
　　　熟れた果実のようで・・・
　　　とても甘そうだ・・・」
謙信はそういうと、葵の胸の頂を食む
葵「ひゃ・・・」
謙信「ああ・・・とても甘い・・・
　　　いつまでも味わっていたいものだが・・・」
口ではそういうものの本心は、
そうではないことを謙信自身悟っていた。
はやく葵とつながりたい、
秘部から流れ出る甘い蜜を早く味わいたいと・・・
謙信はすでに次の欲求で支配されていた。