第19章 死が二人を分かつまで ※R-18
謙信は葵の足をつかみ、広げる。
謙信の眼前に、薄い毛でおおわれた・・・
葵の女の部分がうつる。
謙信は刀を握るその手を、
この時だけは葵を愛するために使った。
細長い指をゆっくりと葵に挿入する。
愛する謙信の指を、
葵のナカは歓迎するかのように受け入れる。
葵「ん・・・」
葵は声を必死に抑えようとしていた。
謙信「こら、しっかり声を出せ。
後ろめたい行いは何もないのだ。
お前の愛らしい声を俺に聞かせろ」
謙信はそう言うと、
葵のナカでゆっくり指を動かす。
勝手知ったる葵のナカだ。
じらしつつも葵の甘い声を引き出すために、
葵のナカを優しく撫でる。
葵「ひゃぁん」
葵の口からは甘い声があがり、
やがて葵はぐずぐずに溶かされていく。