第18章 婚姻の儀
・葵のドレス
あくまでウェディングドレス風。
謙信が舞のところに、葵を連れて行って作らせた。
葵には500年後の服とのみ告げていたため、
仕上がった服がドレスですごく驚いた模様。
この時代レースは貴重であるため、
謙信は自身や軒猿の力をフルに使いまくった。
本当は太ももとか隠したかったそうだけど、
レースが貴重なことと、
長いドレスだと葵が、
ドレスのすそを踏んで転ぶ恐れがあったため、
ミニスカートになっている。
そのため太ももの青いガーターが見える。
レースが貴重なため、二着も三着もドレスは作らせていない。