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軍神と夢魔

第12章 波乱? ※注意


佐助はため息をつきながら答える。
佐助「さすがに俺は彼女の現物を知らないので、
   着物の上からの評価になりますが、
   それでもいいですか?」
謙信「かまわぬ」
とそこへ、
信玄「ずいぶんと面白い話をしているなー」
幸村「朝っぱらから刀抜いて、
   なんて会話してんですか・・・」
義元「幸村、顔真っ赤だよ」
と三人の男たちが現れた。
謙信「何の用だ?」
信玄「何の用だって・・・
   女の話題なら俺が聞かないわけにいかないだろ?」
義元「俺はただの暇つぶしだけどね」
幸村「ってか謙信様、羽だけでなく、
   胸にまで文句つけたんですか?
   謙信様はそういうの気にしないかと、
   思ったんですが・・・」
謙信「気にしてはおらん。
   勝手に育つなといっただけだ」
佐助「それを気にしてるっていうんですよ」
謙信の言葉に幸村と佐助はあきれ返っていた。
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