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彼が猫を好きな理由…〜黒執事〜

第5章 ファントムハイヴ家にようこそ


リュクスsaid


「あの…どうかしましたか?」


さっきエリザベスが私の名前を言ってから、シエル伯爵もこの長身の男の人もびっくりしたような顔をしている。


もしかして私の過去を知る人たちなのかな…?


そんな事を考えていると…


長身の男「大変失礼いたしました。私、この屋敷の執事のセバスチャンと申します。」


??……セバスチャン?


どこかで聞いたことのあるような……


やっぱり私の過去を知ってるのかな…
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