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彼が猫を好きな理由…〜黒執事〜

第5章 ファントムハイヴ家にようこそ


そして時は経ち一ヶ月後


昨日エリザベスに言われたとおりの場所で待っていた。


ーーーー
「いいか、リュクス必ず始末するのだぞ…お前は私の言うことを聞いていれば良いのだからな。」


…今までならばなんの罪悪感もなくやっていた事だろう。


だが、今回のターゲットは私に話しかけてきてくれたエリザベスの婚約者。


どうしようもない気持ちのまま、エリザベスが来るのをじっとまっていた。
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