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第2章 芽衣さん「猫丸Ver.の石神さん」


猫丸「あーぁ、結構降られちゃったな……」
石神「猫丸さん、今日はお一人ですか?」
猫丸「あ、石神さん、こんにちは。ここに来る時に雨に振られちゃって……」
石神「!随分と降られたようですね、風邪をひくといけないのでこれを……」
猫丸「でも、石神さんの背広が濡れちゃいます……」
石神「………誰が来る前でないとあなたが困るのでは?」
猫丸「えっ?あっ!やだっ…雨に濡れて服が……」
石神「あなたって人は本当に……」
猫丸「……すみません」
石神「あなたがそんなだからSP連中も目が離せないんでしょうね」
猫丸「えっ?」
石神「いえ、なんでもありません。それよりそろそろ迎えの者が来る頃でしょう?」
そら「猫丸ちゃ〜ん!」
石神「では私はこれで」
猫丸「石神さん、ありがとうございます!今度美味しいパフェ食べに行きましょう!」
石神「その時は雨具の携帯も忘れずに」


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