第8章 終わって朝起きると *
とわざとらしく"置いていく"という言葉を強調したヴィクトル
顔に表れるエレーナ
少し黙ると「....わかった。」
と答える
ヴィクトル「待ってくれてありがとう」
とぼそっと呟くと動き出すヴィクトル
「ひぅっ でもこれやだぁ」
とずっと中にいた事でヴィクトルの形になったアソコから抜け出したくて言うと
ヴィクトル「俺の形になっちゃったからね。でもイヤなら仕方ないね」と言いぐっと全部を抜くヴィクトル
「やっあっ」
ヴィクトル「ふふっ エレーナ誘ってるみたい物足りなくってヒクヒクしてる指に吸い付いてくる」
とヴィクトルが抜いた場所に指をあてがうと吸い付く入口
認めたくなくて「やだぁ見ちゃだめっ」
と言い自身の顔を腕でかくすと自然と腰が上がるような姿勢になりヴィクトルがクスッと笑うと
ヴィクトル「じゃあ代わりにこっちだね」
と言い姿勢のせいでえぐるように入ってくるヴィクトル
見えない所からの刺激に増す快感
「ひああっ!? これいやぁ 奥きちゃうぅ」
1度顔を隠すためについた肘のせいで顔をあげても変わらない体制
少し後ろを向き片手でヴィクトルの腕をつかみ静止させようとするも腕を掴み返されそのまま身体を起こすヴィクトル