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ユーリと一緒に追いかけた【ヴィクトル】R18

第8章 終わって朝起きると *


と答えるとヴィクトルが急にはぁーとため息をつく

ヴィクトル「エレーナそれ改めて言われると俺も恥ずかしいんだよねぇ。」

「じゃあお姫様って呼ばないで」
と言うと

ヴィクトル「うーん どうしよっかなぁ。」
とはぐらかすヴィクトル

「ヴィクトル(怒」

ヴィクトル「わかったよ もうお姫様とは言わない。代わりにエレーナも王子様ってもう言っちゃダメだよ?」
と言われ
「....わかった。」
と答えると

ヴィクトル「ん いい子いい子 .....さて。じゃあ続きだよエレーナ」
と言いぎゅっと抱きしめてくるヴィクトル
「え!!ちょっ...」

と言ってるうちにあれよあれよという間に四つん這いにされる

ヴィクトル「あのまま横に寝たままでもいいんだけどこっちの方がお望み通りえぐれるからね」

と言いながら覆いかぶさってくる

「望んでない!」

ヴィクトル「でもこういう形になることは望んでたでしょ?だから夜這いしてきた。」

「ちがっ「違わないでしょ」
と言い返される

ヴィクトル「エレーナ 俺を好きだっていうなら 俺から逃げようとしないで 言うだけ言って俺に考える時間も与えないで "置いていく" なんて酷いからね」
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