第8章 終わって朝起きると *
「やっ あっ、あっ....」
と中を突かれると出る声を頼りにヴィクトルが探しているなにか
ある場所をかすめるとムズムズとした違和感がだんだんと募ってきてもじもじと腰が動いているのに気づいたヴィクトルはこのあたりかなと言いある一点を重点的に動き出す
顔が赤くなり熱い吐息とともに漏れでる今までより甘い声
それに気づいたヴィクトルが
「いいよエレーナその調子」
と言い暫くすると我慢していたものが弾けるように声をあげてイくとヴィクトルが続きと言わんばかりに動き出す
私に中でイクことを覚えさせようとしているのか何度か同じことを繰り返す
その間ヴィクトルも何度か中に出してくる
パチュンっという肌がぶつかり合う音と流れる涙、熱い吐息
そしてだんだん早くなる音
「あっ、あっ、やっ、もっ、ん中っ、また」
ヴィクトル「いいよ んっ 両方で、イこうか」
と言い腰のスピードを早めながら豆をいじり出す
「やっ、ああ、ダメ そこ、んn、だめ、やあぁああっっっ」
としばらくしないうちに中と外でイカされ続けて疲れた私を見てヴィクトルが「今日はおしまいにしようか。」といい解放してくれた
そのまま寝てしまった私を置いて
ヴィクトルは温泉へと姿を消した