第7章 告白 *
なんて 何が安心して! だ!!!と思うような言葉をサラッというヴィクトル
抗議するために開けようとした口を塞ぎキスをしてくる
「ん"!?!?んーー!!!」
と抗議の意を込めて胸を叩く
ヴィクトル「大丈夫心配しないで。俺のことを感じて溺れて」
と言いますますキスを深めてくるヴィクトル
「んぅ、はっ、ん。っ」
と漏れる吐息とともにくちゅ、くちゅとなる水音がいやらしく部屋に響く
そのうちキスに溺れ始めてポーっとしながら吐息を漏らしていると下腹部に触れる指
中に入っていたものは抜かれポッカリと穴が空いている
ヴィクトルはその上にある今まで誰にも触られたことのない場所の小さな豆に触れてきた
ビクッと跳ねるカラダそれとともに上がる声
「ふあっ!?!?」
嬉しそうにヴィクトルが「気持ちいい? ここで1回イッてみようか」
と言いしばらく指で触りながらも今までしていたキスをやめて声を楽しんでいるようだった
そのうち「ふふっそろそろいいかな」なんて呟いたかと思うと体をたどるヴィクトルの髪
くすぐったいような今の身体にはなんとなくもどかしいような気分で身体を動かすと帰って刺激を強くしてしまい固まる私
そんな様子を見て
「リラックスして ほら」
なんて言いながら1度止めていた指を再び動かし出すヴィクトル