第4章 あなたのことが嫌いです
勇利「えっ今日一日?」
ヴィクトル「そう エレーナ勇利のトレーニング見てくれ頼んだよ」
エレーナ「え 私!?」
なんで私がこの人なんかとと思ったのが顔に出たのが有無を言わさず練習を始め追い出すヴィクトル
ヴィクトル「そう ほら始めるよ さぁ勇利とエレーナはリンクから出た出た」
勇利 エレーナ「「えぇ」」
と文句を続ける間もなく追い出されてしまった私たち
勇利「えっと とりあえず お願いします。」
エレーナ「.....」
黙る私
勇利「えっと」
こうなったら腹くくるしかないかと思い
エレーナ「はぁ... 自己紹介まだでしたね。 エレーナ・ブリジットです。選手として活動していましたが現在はヴィクトルのチームスタッフとして働いています。 では改めまして 、
こんにちは勝生勇利さん。私あなたのことが嫌いです。ここに来たのは選手としてのヴィクトル・ニキフォロフを返しにもらいに来ました。」
と言いたいことをすべて言う私になんて返せばいいか困る勝生選手