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【NARUTO】18禁 上司と部下

第1章 ミスの責任


私はカカシの家の中にいた。
瞬身の術をしたのだ。

「あー疲れた。、脱ぎなよ、砂がいっぱいついてるよ?」

「あ、いや、だからね…」

(帰らせてほしい。)

そう言おうとした言葉をカカシは遮るように喋った。

「それとも、脱がして欲しいの?なんだ、早く言ってよ。」


、と名前を呼びながら甘くキスをしながら私の服を脱がし始める。

「待って!脱ぐ!わかったから!」

お邪魔します!っと言って、
靴を脱ぎ、急いで脱衣所に向かった。
恥ずかしいから一気に脱ぎ捨てお風呂場へ向かい、
一気に頭からシャワーを浴びた。

クスクス笑って
カカシも入ってきたが、私だけが焦ってしまって本当に恥ずかしい。

「……っ」
カカシを見上げると、私は息を飲む。
すごくカッコイイのだ。
改めて彼が
モテる理由を理解した。

カカシは何か
良い事でもあったのだろうか、近年稀にみる上機嫌だ。

こんなにずっとニコニコしてる彼をあまり見たことがない。

「、何みてんの。エッチ」

吹き出したように笑いながら話すカカシに、私は真っ赤になり動揺してしまう。

「違うよ!…み、見てないよ!」

カカシに急いで背を向け、
身体を洗ってると、
カカシがフッと笑い、
後ろから抱きしめてきた。

「もう、こっち見てよ、、何で真に受けるの?」

そう言って、グイっと正面に向かされてキスをしてきた。

段々と激しい口付けになってきた途端、
急に、パっと手を離された。

ニっと笑って
私の頬に手を触れる。

欲しそうな顔を、ついしてしまっていた私は、思わず恥ずかしくて、ここから逃げたくなった。

(本当に、辞めて欲しい。)

「、続きはあとでね」

そう微笑んで
甘いキスをしてきた。
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