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【NARUTO】18禁 上司と部下

第1章 ミスの責任




しっかり腕を掴みながら器用に報告書を書いているカカシ

「…、俺の家においでよ。ね、一緒にシャワー浴びようよ。」

こちらを向かず書きながら明るく言い放った。

「…は?」

…まだ続いてるの⁉︎
もう許して欲しい。


「カカシ、あの、本当に今日はごめんなさい、だから…その…」

声が段々と小さくなってしまう…

(え、聞いてる??)


こんなに強引だっけ?
手、離して欲しいんだけど……。


「よし!書けた!行こ?。」


報告書を提出して、
ニコっと笑いかけ、印を結んだ。



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