Rein Carnation《進撃の巨人/ライナー》
第7章 I love you crazy enough
「何が昔から恋人!?前世!?意味分かんない!!あたしが愛人の立場!?前世だろうが今世だろうが、今!ライナーはあたしが手に入れてんだよ!!パッと出のお前がライナーに愛される資格も何もねぇの!!そうやって誰とでも寝てんだろ!?尻軽!!!」
結衣の頬を強く殴って、立ち上がってみぞおちに蹴りを入れた。
ライナーは何か叫んでいる。
結衣は涙を流しながら体を起こした。
「・・・ライナー、は・・・私の・・・愛する人です。今も、昔も、ずっと」
フランを真っ直ぐと見据えて言う。
その瞬間に視界が反転し、床に叩き付けられた。
「うっせぇよ、ビッチ。どっちがライナーの女か分からせてやるからそこで黙って見てろ」
フランは立ち上がってサイドテーブルにある瓶に手を掛けて、暴れるライナーの首を抑えながら口にはめたギャグボールの穴から液体を流し入れた。
「ライナーちゃん、おクスリの時間でちゅよー?ムチュコもこれで立っち出来まちゅねー?」
ライナーはむせながらそれを飲まされ、フランは首から手を離してライナーのモノに手を掛けた。
チラリとフランは結衣を見て、ニヤリと笑ってアナルに挿入した。