• テキストサイズ

Rein Carnation《進撃の巨人/ライナー》

第5章 Fleeting comfort



「・・・ん、ライナー・・・私も欲しい」

結衣が返事をすれば、ライナーが立ち上がって結衣の手を引き、ある部屋に入った。

ダブルサイズのベッドがある寝室だった。

「ここなら激しく抱いても辛くねぇだろ?」

「・・・バカ」

ライナーが結衣をベッドに上げさせ、結衣は寝転んだ。

ライナーの香りがふわりとする。

思わず枕を抱き締めて息を吸いこんだ。

「・・・何してんだ?」

「ん、ライナーの匂いがする」

結衣が言えば、ライナーが枕をちょっとズラして結衣に軽いキスをした。

「ここに本物がいるだろ?匂いならいくらでも嗅がせてやるから」

「何それ、変態」

結衣が言うと、股にグリッとモノが当てられた。

「っ・・・」

「じゃあ、変態ついでに処女頂きだな」

「な、なんで処女って知って・・・」

「俺だけ想ってたならそうだろ?」

素股をするように結衣の濡れた秘部にモノを擦り付けるライナー。

「もしかしたらセフレ居るかもじゃんか・・・」

「お前はそんな女じゃない。前世も俺が好きだからって初めてだった。えっと?初めては好きな奴に、だっけ?」

ライナーはニヤリと笑って、結衣の中にモノを沈めていく。


/ 136ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp