第5章 アクシデントの活かし方(蘭丸BD)/口づけの意味02 〈完〉
【あとがき】
6月27日は蘭丸君の誕生日でした!
と、いうことで、ひとりBirthday企画として
「雨担当の憂鬱」
「桃のビスカウト」
本作「アクシデントの活かし方」の3本でした~
「雨担当の憂鬱」近々更新します。
さて、この「アクシデントの活かし方」は
オイルマッサージをして、足先にキスをする蘭丸が書きたかったのです。
それにしちゃ長い(笑)
これの続編の家康ルートも書きたくてたまりません!
今回はごめんよ家康!一応誕生日企画だから…
『口づけの意味シリーズ』の第二作目でもあります。
キスって場所によって意味が違うのでそれにあわせて書いてます。
今回の「足先への口づけ」は『崇拝』という意味があります。
前回の手の指先と同じように、
恋愛というよりも「あなたは素晴らしい人間で私の神様」といったような崇拝的な意味が強く込められているようです。
大切で大切で、でも自分のものにしたいっていうねぇ
いいわぁ
読んでくださってありがとうございました。