第1章 記憶喪失
「、
煽ってどうするの。」
そう言って、
彼の興奮した自身を
奥に一気に入れてきた。
「…っ、、
深く入ったの分かる?」
そう言って、貪るように抱かれながら甘いキスを何度もしてくる。感じる場所をすぐに見つけて攻めてくる。
「ん、……カカシ、好き…」
そう言った瞬間、
ビクっとカカシの身体が揺れた。
「もっと言って、…」
彼の自身を
挿れられながら
彼に指で私が
一番弱い場所を触られ、あまりの気持ち良さに目をギュっと瞑った。
「や……あっ……
カカシ……大好き…!んっ……!」
少し目を開けて、彼を見ながら
ビクビクと身体を揺らし軽く
イッてしまった……。
「はぁ…はぁ…カカシ……」
目閉じて
息を吐いてもう一度
ゆっくり彼を見たら、
私をずっと見つめているのだ。
そして
目を閉じ、はぁっーっと、
言って、大きくため息をつき、私に覆い被さった。
「…どうしたの?」
そう聞いても、
反応しない…。