第6章 その女中、万能
シ「ぼくの屋敷が…」
坊ちゃんがショックを受けてる…
バ・メ・フィ「セバスチャンさあああん!!」
セ「!?」
がばっと3人がセバスチャンに抱きついた
『一体何事ですか!?』
セ「というか…2人は何ですその格好は?」
よく見ると
フィニはうさみみカチューシャにウサギの手袋
バルドはフリフリのカチューシャにフリフリの前掛けを付けていた…怒った顔で
バ「クレイジーガールに聞いてくれ!」
セ「クレイジーガール…?」
3人で扉の中を覗くと
?「こっちのもいいけどこっちのも最高にかわいーーっ♡迷っちゃう♡でもやっぱりあなたにはそれねっ♡すっごいかわいーーっ♡」
『!!?』
た、タナカさ…ッ
縦ロール…
?「あっ♡」
中の少女がこっちに気がついた
シ「!!!しまっ…」