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光と闇とその上は【黒執事】

第5章 その女中、有能




セ「では、私はディナーの下ごしらえと庭の手入れをしますのであなたは食器を磨いて下さい」


か『………はい』


はぁ……

結局一緒に仕事するのか


セ「……そろそろ私に慣れたらどうですか?いつまで警戒心剥き出しでいるつもりです?」


うっ……


バレてたか



『無理です!食器を取りに行ってきます』


私は半ば叫ぶようにそう言って

キッチンを飛び出した



セ「はぁ……。さて私もやりましょうか」


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