第5章 その女中、有能
バ「セバスチャンのあの気合いの入り方…、間違いねェな。今日は客が来るに違いねぇぜ!」
メ「まっ間違いあるないネ」
フィ「わーいっ!ごちそうが食べれるねっ!!」
『皆さん何やってるんですか?』
私は何故か盛り上がっているバルドとメイリンとフィニに近づいて行った
バルド「おうっ!1歩先行くサービスであのセバスチャンをあっと言わせてやるんだよ!」
『え!?あの…』
フィ「じゃあっ僕はお客様が見たことないくらい美しい庭にしてみせます!」
フィニ!?
無理だから
メ「じっじゃあワタシお客様用のティーセット新品に負けないくらいピカピカにするだよ!」
割る前にヤメてー
バ「そいじゃ俺は客が驚いてアゴ外しちまうくらいスゲェメインディッシュを作ってやるぜ!」
お、お客様が死んじゃうっ!!
『さ、3人ともまっ…バ・メ・フィ「がんばるぞーっ」
ああああああああああ
行っちゃった……