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光と闇とその上は【黒執事】

第4章 その女中、女神





『………はい。わかりました』


クルッ


私は2人から少し離れたところへ歩いた

それから

カーテンをとって


自分の体を隠した



『失礼します…』


だんだんと自分の姿を猫に変える


まずは、耳


次に尻尾


シ「……もういい。そこまででいい」



『えっ。あ、はい』



私は変化を止めた
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