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光と闇とその上は【黒執事】
第4章 その女中、女神
シ「神とは…。どこの中二病だ…。セバスチャンこんなやつの話を聞かせるためにわざわざ僕に時間をとらせたのか」
やっぱり
信じてもらえないか……
セ「もうしわけ…ございませんクスクス」
あ、
爆笑してる
『本当ですっ』
シ「ならば、ここで証明しろ」
証明……
どうしよう
セ「そういえば、あなたはどうして猫になれるのですか?」
『あぁ、私は神ですから何の姿にでもなれるのです。特に、猫が好きなだけで大した理由はありません……』
シ「では、今ここで猫の姿になってみろ」
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