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光と闇とその上は【黒執事】

第4章 その女中、女神




シ「泣くぐらい嫌ならやめろ!」


ナク


泣く…

だ、誰が?



私!?


自分の顔を触った


あれ


濡れてる


『あれ…、なんで…?止まらにゃい』


にゃい?


あ、変化途中だった…汗


ヒトのカタチでネコ耳と尻尾が生えた情態だった
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