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光と闇とその上は【黒執事】

第4章 その女中、女神



『何を話せばいいのでしょうか…』


どうしよう


何から話せばいいのかわからない


セ「では、まずあなたは誰の刺客なのか話して下さい」


うっ


言いずらいところから…


『私はブォルトス伯爵家でメイドをしています。本日は奥様の命令でシエル・ファントムハイヴ伯爵を暗殺しに参りました……』



シ「……そうか」


し、視線が刺さる



セ「では、あなたは何ですか」




『……神……』



セ・シ「は?」
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