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光と闇とその上は【黒執事】
第3章 その女中、絶望
ティナside
『う…ん?』
パチッ
見慣れない天井だぁ
ん?
ここどこだろう?
えっと確かファントムハイヴ伯爵の屋敷まで来て……
あれ?
その後覚えてない……
?「おや。お目覚めですか?」
ビクッ
恐る恐る声がした方を見ると……
『あ……、あなたは……』
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