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光と闇とその上は【黒執事】
第3章 その女中、絶望
彼は確かファントムハイヴ伯爵の執事?だったかしら
それにしてもここはどこ?
セ「あなたは何なのですか?」
『えっ!?』
何のこと?
私何かしたかしら……
セ「昨日の夜中あなたは猫だった。だが、今はヒトのカタチをしている……。あなたは何なのですか」
みっ、見られてたの!?
ど、どうしよう……
『私は………』
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